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2006年4月18日 (火)

ただ幸せになりたいだけなのに…倖田來未。

Kumi彼女のデビュー曲を初めて聞いた日のことを憶えています。

父親の車の中でラジオをつけて、安室奈美恵の新曲?と思っていたら、「ビルボード20位にチャートインした日本人アーティスト、しかも弱冠17歳の日本人の女の子です!」というDJの声。その娘の名前は、倖田來未。

それから、何度か彼女の姿を見たり、曲をたまたま耳にしたり…。しかし、派手なうたい文句がついてきたデビューにしては、あまりにも地味な彼女の存在…。R&B系の女性ボーカリストがMISIAをはじめ台頭し始めていたので、時代的に合ってなかったわけでもなかったはず。顔が悪いわけでもない。なのに、彼女の中途半端な存在は、day after tomorrowのボーカリストとしてデビューした実の妹MISONOの方が圧倒的に売れてしまうという皮肉な運命をたどっていたのです。

そしたら、キューティーハニーですよ。
クリスティーナ・アギレラのPVのパクリですよ。
やっとこさ、小ブレイク。

彼女は、『エロかっこいい』という言葉を引っさげて、私たちの前に姿を現すようになりました。『本格派アーティスト』的な売りから、明らかに何かの戦略が変わった瞬間でした。

今、彼女は確かに輝いていると思うし、私も決して彼女自身は嫌いではありません。(歌はまったく聞きませんが…。見ていて楽しいですよね。)

"倖田來未"は、地道に築き上げられたアーティストだと謳いながら、やっていることはどんどん彼女自身の歌手生命を縮めている行為に思えて、痛い。もっと言うと、avexのおもちゃになってるようで、それは彼女自身もわかっての上なのかもしれませんが、痛い。

『エロかっこいい』という言葉=『女性に共感されるエロ』と言いながら、なぜスポーツ新聞の一面に彼女の谷間が強調されたファッションがおどるのでしょうか? 今を突っ走る倖田來未には愚問なのかもしれませんが…。

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